おせち料理といえば、真っ先に思い浮かぶのか栗きんとん。あのホックリとした甘さが好きで、年末におせちを買う時は真っ先に売り場に向かいます。
一回だけちゃんと栗きんとんを自作しようと思いましたが、工程の難しさと自分の不器用さを思い知り諦めました。 おせちはその食材によって色んな意味がありますが、栗きんとんに込められた意味は豊かさと勝負運。なるほど、あの鮮やかな黄色い色はお金関係に縁起が良いとされていても不思議じゃないですね。 最近は林裕人 おせちを通販していますよ!テレビでもたまに見かけるシェフなんですが、お値段の割にかなり美味しいです!めっちゃ良いと思います これだけ栗きんとんが好きだといっていますが、年始のおせち料理として食べるのが好きなだけでそれ以外の季節に食べたいと思わないんですね。 雰囲気もあると思いますが、これは年の初めに食べるのが一番美味しいんです。 おせちの良いところは、1人で食べるのではなく、みんなで食べるというところにあると私は思います。 おせちというのは、たいてい1つの重箱に仕切りがあってそこにいろいろなおかずが盛り付けられています。それを、大人だったらお酒でも飲みながら、子どもは何を食べるのか興味深そうに吟味しながら、女性同士は会話をしながら、みんながそれぞれ食べていきます。 そうすると、いかにもお正月らしい雰囲気になります。また、食べたときに「栗金団が甘い」「昆布巻きが美味しい」「紅白かまぼこの歯応えが良い」など、感想を言い合いますから、ますます和やかなムードになります。 ですので、おせちはそんな人間同士の触れ合いを作り出す料理だと私は思っています。
by uufozsag
| 2014-10-10 17:32
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